ふかひれガイド
COLUMN
「天然食材」こその落とし穴。なぜ今、大手バイヤーはFSSC22000認証を「重要条件」にするのか?
今回お伝えするのは、食品バイヤーにとって最も重要と言っても過言ではない「安全・安心」の話です。近年、大手外食チェーンや食品メーカーの間で、新規取引の条件として「FSSC22000(または同等の国際規格)の取得」を必須とするケースが急増してい...
姿の「排翅(パイツー)」と、ほぐしの「散翅(サンツー)」。メニュー単価で決める“形状”の選び方
「ふかひれを使いたい」と思った時、バイヤーの皆様が最初にぶつかる壁が、専門用語の多さです。特に、見積もりや規格書で必ず出てくるのが「排翅(パイツー)」と「散翅(サンツー)」という言葉。これはさめの種類ではなく、加工された「形状」の違いを表し...
実は「SDGs」な優等生。捨てるところがないさめの「完全利用」文化
「さめ=ふかひれ」というイメージが強いですが、ヒレを取った後のさめはどうなっていると思いますか?実は、さめは「捨てるところがない魚」と言われるほど、全身が有効活用されている資源です。 今回は、意外と知られていないサメの「全身活用」について、...
良質なふかひれの秘密。「適材適所」を見極める目利きと、職人の手作業
前回の記事では、気仙沼という「場所」が持つ優位性についてお話ししました。 しかし、良い環境と良い原料があれば、自動的に最高のふかひれができるわけではありません。ふかひれは、最新の設備を持つ工場であっても、品質の決定的な部分は「人の手」に委ね...
なぜ「気仙沼」が日本一のふかひれ産地なのか? 歴史と風土が生んだ奇跡
中華料理の高級食材、ふかひれ。「ふかひれといえば気仙沼」というイメージは、食品業界のみならず一般消費者にも広く定着しています。 しかし、なぜ宮城県のひとつの港町が、世界的なシェアとブランド力を獲得するに至ったのでしょうか?バイヤーの皆様へ贈...

